「独学でWebマーケティングを学んで、お金を稼げないだろうか?」
あなたにはそんな悩みはありませんか。
実はこの記事で紹介する案件獲得のステップを実践すると、独学でも稼ぐことが可能です。
なぜならワタリも実践して、1か月でWebマーケティング案件を受注できたからです。
この記事ではWebマーケティングの独学方法、おすすめ案件の紹介、稼ぐためのステップ、案件の探し方を紹介します。
初心者のあなたでも分かりやすいように、実践方法を交えてしっかり解説させていただきます。
ぜひ最後まで読んで、Webマーケティングで稼ぐきっかけを作ってくださいね!
本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
<プロフィール>
- 職歴18年の現役WEBマーケター
- 総合広告代理店→ネット専業代理店→WEBマーケティング会社を渡り歩く
- WEBサイト構築・WEB広告・DSP・SEO・などデジタルマーケティング全般の経験豊富
独学でもWebマーケティング案件で稼げます
結論から言うと、独学でもWebマーケティング案件で稼ぐことは可能です。
なぜなら独学でWebライティングを学んだワタリが、1ヶ月程度の活動で案件を受注できたからです。
成功事例について、ステップ別に解説しますね。
テストライティングだったので報酬は少額でしたが、スキルが上がれば文字単価2円も可能です。
5,000文字の原稿を月8本納品すれば、手数料を引かれても60,000円程度の報酬を得ることが可能です。
10年近く平均年収が上がらない日本において、月額60,000円の報酬はインパクト大です。
そもそもWebマーケティングとは
Webマーケティング案件に挑戦する前に、Webマーケティングについて理解しておきましょう。
Webマーケティングとは、見込みユーザーをWebサイトに集客し、商品やサービス購入につなげるためのマーケティング活動です。
具体的には下記の活動が代表的です。
- SEO対策
- Web広告
- SNS広告
- 動画広告
- Webサイト運用
- オウンドメディア運営
- メルマガ配信
Webマーケティングの独学方法6選
Webマーケティング案件を受注するためには、基礎知識は押さえておきましょう。
なるべく費用をかけずにWebマーケティングの基礎を学びたいなら、独学がおすすめです。
おすすめの独学方法は下記の6つです。
- 書籍で学ぶ
- 情報サイトで学ぶ
- オンライン動画学習サービスで学ぶ
- ブログ運営をすることで学ぶ
- 会社でWebマーケティングを学ぶ
- Webマーケティングのウェビナーに参加して学ぶ
効果的な学習方法を選び、戦略的に取り組むことが重要です。
では詳しく見ていきましょう。
1.書籍で学ぶ
Webマーケティングを書籍で学ぶメリットは下記3点です。
- 低コストで学べる
- Webマーケティングの基礎知識を体系的に学べる
- 専門家が執筆しているので信頼性が高い
思い立ったら会社帰りの書店や、Amazonで気軽に購入できるのもいいですよね。
デメリットとしては下記3点です。
- 情報が古い場合がある
- 文章で理解するのが苦手な人は向かない
- Webマーケティングの実践力は身につかない
Webマーケティング業界は進化が速いので、古い書籍の場合は注意が必要です。
Webマーケティングの基礎は書籍で学びつつ、最新情報はWebで補完する必要もあります。
とはいえ、低コストでWebマーケティングを体系的に学ぶことができる書籍は魅力的です。
ワタリがおすすめするWebマーケティング関連書籍は、下記3点になります。
サクッとわかる ビジネス教養 マーケティング
- 初心者でもマーケティングの概要が分かる
- 図解が豊富なので、ちょっとした空き時間でも勉強できる
- ドン・キホーテ、バンダイ、サントリーなどの事例解説が豊富
マンガでわかるWebマーケティング Webマーケッター瞳の挑戦!
- マンガ+文章形式なので、Webマーケティング初心者でも理解しやすい
- Webマーケティングで失敗しがちな点が、分かりやすく解説されている
- ストーリーを追うだけで、Webマーケターの仕事内容が分かる
沈黙のWebマーケティング ─Webマーケッター ボーンの逆襲
- 493ページとかなりのボリュームだが、ラノベ形式で読みやすい
- Web担当者が体験するトラブルと改善策が、分かりやすく解説されている
- Webマーケティングに限らず、マーケティング全体の知識も得られる
2.情報サイトでWebマーケティングを学ぶ
Webマーケティングを情報サイトで学ぶメリットは下記3点です。
- 無料で学ぶことが可能
- Webマーケティングの最新トレンドを入手できる
- 信頼性の高い情報を得ることができる
現役Webマーケターも情報サイトを利用しているので、利用しない手はありませんね。
デメリットは下記3点です。
- Webマーケティングの基礎知識が無いと理解するのが難しい
- 情報量が多すぎるので初心者には向かない
- 実践力が身につかない
とはいえ最新のWebマーケティング情報に触れたいなら、Webマーケティング情報サイトにアクセスしてみましょう。
ここでは6つのサイトを紹介します。
- MarkeZine
- Web担当者Forum
- ferret
- デジタルマーケティングラボ
- エムタメ!
- LISKUL
基本的に現役Webマーケターを対象としていますが、最新Webマーケティング情報を入手することが可能です。
最初は理解しづらいかもしれませんが、Webマーケターを目指すならチェックしておきましょう。
では6つのサイトを個別に紹介していきます。
MarkeZine
- IT・ビジネス系書籍を出版する、翔泳社が運営するマーケター向け専門メディア
- デジタル広告・マーケティング領域を広くカバー
- 最先端ニュース、業界スペシャリスト記事、先進的企業のマーケティング事例などが豊富
Web担当者Forum
- 企業デジタルマーケティングの実践情報サイト
- 企業のWebサイト構築・運用・活用ノウハウを解説記事中心に発信
- 解説記事・ニュース・コラムなどの多彩なコンテンツが用意されている
ferret
- 約70万人のマーケターに読まれているWebメディア
- SEO、SNSマーケティング、Web広告、MA(マーケティングオートメーション)などの記事が豊富
- IT関連企業の最新記事も充実している
デジタルマーケティングラボ
- デジタルマーケティングのノウハウ・事例のまとめサイト
- Webマーケティング、SEO、リスティング広告、アドテクノロジーの専門的な記事が豊富
- サイト運営者は『アドテクノロジーの教科書』の著者である広瀬 信輔氏
エムタメ!
- マーケティング担当者のための情報サイト
- ターゲットは自社マーケティングのデジタル化を目指す経営者と担当者
- 主にBtoB企業の営業・マーケティングに特化した内容を発信している
LISKUL
- Webマーケティングに困っている中小、ベンチャー企業向けの情報メディア
- Webマーケティング、リスティング広告、マネジメント関連の記事が充実
- Webサイト集客や、Webサイト制作関連の無料ダウンロード資料も充実している
3.オンライン動画学習サービスで学ぶ
Webマーケティングをオンライン動画学習サービスで学ぶメリットは、下記3点です。
- 動画で視覚的に学ぶことができる
- PCとインターネット環境があれば無料で学ぶことができる
- 実践的な内容も学ぶことができる
Googleが提供しているオンライン動画学習サービスは、GoogleアナリティクスやGoogleタグマネージャーについて学ぶことが可能です。
アクセス解析などを学びたい人にとっては非常に有益なコンテンツとなっています。
デメリットとしては下記3点です。
- 実践経験がないと理解できないコンテンツも多い
- 会員限定向けの動画もある
- 書籍ほど学べる範囲が広くない
とはいえ、費用をかけずに気軽に学べる点は、オンライン動画学習サービスの最大のメリットです。
ここでは4つの動画学習サービスを紹介します。
- GoogleDigitalWorkshop(デジタルワークショップ)
- Googleアナリティクスアカデミー
- ferret Webマーケティング講座
- Schoo
GoogleDigitalWorkshop(デジタルワークショップ)
- Googleが無料で公開しているデジタルマーケティング学習ツール
- 動画で学習するため初心者でも取り組みやすい
- コース受講後に最終試験に合格することで認定証を取得可能
Googleアナリティクスアカデミー
- Googleが無料で公開しているデジタルマーケティング学習ツール
- Googleアナリティクスの初心者から上級者まで学ぶことが可能
- Googleタグマネージャーについても学ぶことができる
ferret Webマーケティング講座
- ferretのWebマーケティング学習コンテンツ
- Webマーケティングの基礎を体系的に学ぶことが可能
- BtoB向けコース、BtoC向けコース、EC向けコースの3つで構成されている
Schoo
- Schooは大人のための学習コミュニティ
- 授業はオンライン生放送であれば無料で受講することが可能
- マーケティング関連の授業が充実している
4.ブログを運用することで学ぶ
ブログを立ち上げてWebマーケティングを学ぶメリットは下記3点です。
- 実践経験が身につく
- 広範囲なWebマーケティング知識が身につく
- アフィリエイトを組み合わせて報酬を得ることができる
Webマーケティングの実践経験という点では、ブログは最強です。
なぜならWebマーケティングの基礎知識と実践経験を身につけられるからです。
具体的にはサーバやドメインの知識やWebサイト構築、Webデザイン、WEBライティング、SEO改善などです。
デメリットは下記3点です。
- やや難易度が高い
- サーバの利用料がかかる
- アフィリエイトで報酬を得るまでに時間がかかる
ブログはWebマーケティングの基礎力と実践力を同時に身につけられますが、難易度はやや高いのが難点です。
とはいえWebマーケターとしてのスキルが身につくことは間違いないので、挑戦してみる価値はあります。
ワタリもブログを3サイト運営していますが、Webマーケティングスキルはかなり上がりました。
現役Webマーケターとして、業務面でもプラスに働くことが多いです。
ブログを運営すると身につくWebマーケティングスキル
ブログを運営すると身につくWebマーケティングスキルは7つです。
- サーバ・ドメイン設定
- Webサイト設計
- Webサイトデザイン
- Webライティング
- SEOライティング
- SEOキーワード選定
- Webサイトアクセス解析・改善
7つのスキルは仕事や副業でも、有効活用できます。
ブログは効果的な集客方法を学ぶ上でも、非常に勉強になるのでおすすめです。
では次に、ブログの始め方を簡単に紹介します。
ブログの始め方
ブログの始め方をおおまかにまとめると、下記7ステップになります。
ステップバイステップで焦らず進めていきましょう。
5.会社でWebマーケティングを学ぶ
「会社の仕事が忙しくて、Webマーケティングを学ぶ時間がない」
というあなたは、会社でWebマーケティングを学ぶ方法もあります。
会社でWebマーケティングを学ぶメリットは、下記3点です。
- 給料をもらいながら学ぶことが可能
- プライベートで学習時間を確保する必要が無い
- 実践力が身につく
コストパフォーマンスで考えると、会社でWebマーケティングを学ぶ方法が最強です。
デメリットは下記の3点です。
- 学べる範囲が偏ることが多い
- 一定のノルマや成果が求められる
- 受け身だとWebマーケティングスキルが身につかない
とはいえ、給料をもらいながら学べる点は魅力的ですよね。
そんなあなたに、会社でWebマーケティングを学ぶ方法を4つ紹介します。
- マーケティング部に異動しWebマーケティングに関わる
- コーポレートサイトのリニューアルプロジェクトに参加する
- コーポレートサイトのブログ記事を執筆する
- Webマーケティングに関わる社内研修に参加する
では具体的に解説していきますね。
マーケティング部に異動しWebマーケティングに関わる
いちばん効果的なのは、マーケティング部に異動することです。
最初は知識の習得や業務に慣れるまで大変かもしれません。
とはいえ、お金をもらってマーケティングスキルを身に付けられるので、コスパは最高です。
Webマーケティングスキルも身につけたら、Webマーケティング業界に転職するのも、戦略のひとつです。
コーポレートサイトのリニューアルプロジェクトに参加する
一般的に企業は3〜5年サイクルでコーポレートサイトのリニューアルを行っています。
あなたの勤務先でコーポレートサイトリニューアルを予定していたら、プロジェクトに参加できないか探ってみましょう。
Webマーケティング部門のみで実施する場合は難しいですが、他部署から参加が可能な場合はチャンスです。
いきなりプロジェクトリーダーは難しいですが、サポート的な役割でもWebマーケティングの勉強になります。
Webマーケティングを学ぶチャンスです!
コーポレートサイトのブログ記事を執筆する
最近はコーポレートサイトのコンテンツとして、ブログ記事を更新している企業も増えてきました。
外部のWeb制作会社に依頼することもありますが、社内でブログを更新している企業もあります。
あなたの勤務先でブログ記事を執筆できそうなら、ぜひ挑戦してみましょう。
SEOを意識した集客記事を執筆できるようになれば、Webライティングスキルを身につけられます。
Webマーケティングに関わる社内研修に参加する
最近はデジタル人材の育成に力を入れる企業が増えてきました。
あなたの会社でも、デジタル人材育成の社内研修が増えてませんか。
社内研修でWebマーケティングを学ぶ機会があれば、積極的に参加しましょう。
本来は社内での活用が目的ですが、Webマーケティング業界への転職を目的にするのもアリです。
使えるチャンスは積極的に利用しましょう!
6.Webマーケティングのウェビナーに参加して学ぶ
最近はウェビナーと呼ばれる、オンラインで行われるセミナーが増えてきました。
Webマーケティング企業が主催する無料ウェビナーも、数多く開催されています。
「TECH PLAY」というWebサイトでは、IT系のウェビナーやイベント情報を探すことができます。
実際に検索してみると、Webマーケティング関連のウェビナーも多いことが分かるはずです。
平日開催がほとんどですが、18:00以降に開催されるウェビナーも多いので、社会人でも参加しやすくなっています。
独学でも稼げるWebマーケティング案件4選
Webマーケティングの基礎力を身につけたら、いよいよ稼ぐタイミングです。
独学でも稼げる代表的なWebマーケティング案件は、下記4点です。
- アフィリエイト
- SNS運用支援
- ECサイト運営支援
- Webライティング
では詳しく見ていきましょう。
1.アフィリエイトで稼ぐ
アフィリエイトとはインターネット広告の一種で、日本語にすると「成果報酬型広告」という意味です。
個人がアフィリエイトで稼ぐにはブログなどのWebサイトを構築する必要があります。
アフィリエイトで稼いでいる人はアフィリエイターと呼ばれます。
報酬が発生するステップは下記のとおりです。
ブログサイトを構築する手間と運用の手間はかかりますが、成功すると安定して月額1〜5万円程度の報酬を得ることは可能です。※
さらに上級者になると月額100万円以上の報酬を得るアフィリエイターもいます。※
※ただし個人差があります。
2.SNS運用支援で稼ぐ
SNS運用支援とは、企業のソーシャルメディアのアカウントを、企業担当者に代わって支援することです。
スマホの普及によりX(旧Twitter)やInstagramなどのソーシャルメディア利用者が急増してきました。
SNSをマーケティング手段として利用する企業も増えており、SNS運用をアウトソースする企業も増えています。
とはいえスタートアップ企業などではSNSマーケティングの人材が不足しているのが現状です。
SNSの記事投稿や分析をアウトソースする場合も多く、SNS運用経験があれば個人でも仕事を受注することが可能です。
クラウドワークスやランサーズなどでも、多くの案件が募集されています。
3.ECサイト運営支援で稼ぐ
コロナ禍で一気に利用者が増えたECサイトですが、今後も成長が期待される市場です。
Amazonや楽天といった大手ECサイトが注目されがちですが、これからECサイトを始める中小企業も増えてきています。
ECサイトの運営は業務範囲が広く、作業量も多いためアウトソースするのも一般的です。
ECサイトに掲載する商品情報登録や画像加工などは、個人でも仕事を受注することが可能です。
こちらについても、クラウドワークスやランサーズで多くの案件が募集されています。
4.Webライティングで稼ぐ
Webライティングとは情報サイトやブログに掲載する記事を執筆代行する業務です。
企業のWebサイトのトレンドとして、来訪者が気軽に読めるお役立ち記事や、コラム記事を多数掲載する企業が増えてきました。
いわゆるコンテンツマーケティングと呼ばれる手法です。
コンテンツマーケティングを行うと、将来の見込み客を数多くWebサイトに集客することが可能です。
前提条件として、コンテンツマーケティングは、大量な記事を定期的にWebサイトへ掲載する必要があります。
なぜならGoogleの検索結果上位に掲載されるためには、一定のコンテンツ量が必要になるからです。
実は大量のコンテンツをWebサイトに掲載する業務は、企業にとってかなりの負担です。
記事作成を業務を外部のウェブライターに依頼することも、少なくありません。
記事発注者の意図を理解して、一定のクオリティで記事を執筆できれば、個人でもWebライティング案件を受注することは可能です。
短期間で稼ぐならWebライティングがおすすめ
独学でも稼げるWebマーケティング案件4選を紹介してきましたが、おすすめはWebライティング案件です。
理由は下記4点です。
- 基本的な文章力があれば誰でもできる
- 事前学習や準備期間が短くて済む
- Webライティング技術はブログやSNSでも応用が効く
- 時間や場所に縛られない
Webライティングは手離れもよく、短期間で報酬を得ることが可能です。
事前学習や特別な機材は必要ないため、主婦や大学生でも気軽に応募することが可能です。
Webライティングの技術があれば、ブログ記事作成やSNS投稿にも応用が効くので、魅力的ですよね。
【実体験】Webライティングで稼ぐステップ
ワタリが実際Webライティング案件を受注したステップは下記のとおりです。
Webライティング案件に応募する際に参考にしてくださいね。
Webライティングの報酬額は、初心者のうちは文字単価0.5円程度が一般的です。
ある程度実績を積んだら、文字単価1.0円以上の案件を受注して、報酬額を増やしましょう。
Webマーケティング案件の探し方
独学でWebマーケティングを学んだら、Webマーケティング案件を探しましょう。
代表的なWebマーケティング案件を探す方法は下記の5点です。
- クラウドソーシングサービスで探す
- 副業マッチングサービスで探す
- X(旧Twitterr)で探す
- 知り合いから紹介してもらう
- 直接営業をする
では詳しく見ていきましょう。
1.クラウドソーシングサービスで探す
Webマーケティング案件を初めて受注するなら、クラウドソーシングサービスがおすすめです。
なぜなら案件数が多く、依頼主からの報酬未払いを防げるからです。
クラウドワークスを例にしてみましょう。
クラウドワークスは日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
470万人のフリーランスと76万社の企業が利用しており、オウンドメディア・ブログ記事作成案件だけでも196件がヒットします。(2023年11月現在)
初心者がクラウドソーシングサービスを利用して案件を受注する際、報酬がきちんと支払われるか不安ですよね。
そんな不安を解消するために、クラウドワークスには「仮払い制度」があります。
仮払い制度はクラウドワークスが依頼主に代わって、業務を行ったあなたに報酬を支払ってくれるシステムです。
このシステムにより、「業務を行ったのに報酬が支払われない」というトラブルが防げます。
おすすめのクラウドソーシングサービスは下記3社です。
クラウドワークス
ランサーズ
サクラサクワークス
まずはクラウドソーシングサービスで案件を受注しましょう!
2.副業マッチングサービスで探す
Webマーケティング業務に慣れてきたら、副業マッチングサービスの活用もおすすめします。
副業マッチングサービスは下記の特徴があります。
- 特定の業務に特化していることが多い
- 副業ワーカーのスキルに合った案件を紹介してくれる(マッチング精度が高い)
- ハイレベルな案件も募集されている
Webマーケティング案件の副業を本格的に取り組みたい場合は、利用してみましょう。
代表的な副業マッチングサービスは下記2社です。
ミライトマッチ
Anycrew
3.X(旧Twitterr)で探す
クラウドソーシングサービスは安心感がありますが、手数料が高いのが難点です。
クラウドワークスの場合、報酬に対して20%程度の手数料が引かれてしまいます。
10,000円のWebライティング業務を納品した場合、最終的にあなたに支払われる金額は8,000円程度となります。
副業でガンガン稼ぎたい人にとって、20%の手数料は結構なインパクトです。
そこでおすすめなのが、X(旧Twitter)の活用です。
「#ライター募集」で検索すると、Webライティング会社やWebディレクターがWebライターを募集していることが分かります。
Xはクラウドソーシングサービスと違い、発注者と直接契約ができるため、手数料が引かれません。
Webライティングに慣れてきたら、報酬アップのためにXを使って応募してみましょう。
4.知り合いから紹介してもらう
あなたにWebマーケティング関連の仕事をしている知り合いがいれば、直接案件を紹介してもらうのもアリです。
お互い条件が合えば、明日からでも業務を受注することができるからです。
注意点としては、知り合いであっても契約関係はしっかりしておきましょう。
なぜなら「知り合いだから大目に見てもらおう」という甘えが発生し、納期遅れや報酬の支払いが遅れる可能性があるからです。
5.直接営業をする
Webマーケティング案件に慣れてきたら、直接営業にもトライしてみましょう。
「あこがれのWebメディアの業務を受注したい」「自分のスキルをより高めて報酬をアップしたい」
という目標を持っている人は、営業活動することが近道です。
代表的な営業方法は下記3点です。
- Webメディアの問い合わせフォームから営業メールを送る
- 有名なWebライターのオフ会に参加してアピールする
- テレアポをする
Webライターで営業活動を行っている人はごくわずかです。
より条件の良い案件獲得や、報酬アップを目指すなら営業を行わない手はありません。
Webマーケティングを独学するメリットとデメリット
Webマーケティングを独学するメリットは次の3つです。
メリット |
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無料で学ぶことができる 自分のペースで学べる 基礎知識だけなら独学でも身につけやすい |
自分にとってWebマーケティングが向いているか試したい人は、独学からスタートしても良いでしょう。
Webマーケティングを独学するデメリットは次の5つです。
デメリット |
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目的を明確化しないと挫折しやすい 体系的に学ぶことが難しい スキルを身につけるまで時間がかかる 不明点があっても自己解決するしかない 実践力が身につかない |
独学はお手軽だけど、Webマーケティングを本気で学びたい人にとっては限界があります。
独学で挫折しそうな人はWebマーケティングスクールがおすすめ
Webマーケティングを独学しようとしたけど、挫折する人が多いのも現実です。
そんな方には、Webマーケティングスクールがおすすめです。
30万円前後の受講料はかかりますが、独学に比べるととメリットが多くなっています。
代表的なメリットは下記4点です。
- 短期間で効率的にWebマーケティングを学べる
- プロのWebマーケターに直接指導してもらえる
- Web広告運用などの実践力が身につく
- 転職・副業・独立できる可能性が高い
現役WebマーケターのワタリがイチオシするWebマーケティングスクールは、下記3つです。
(クリックで公式サイトへリンクします)
有料講座にはなりますが、効率的にWebマーケティングを学びたいあなたは、おすすめです。
他のスクールも知りたいあなたは、下記の記事を参考にしてください。
Webマーケティングスクールおすすめ15選【現役Webマーケターが厳選】
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後にまとめです。
Webマーケティングを独学する代表的な方法は下記6点です。
- 書籍で学ぶ
- 情報サイトで学ぶ
- オンライン動画学習サービスで学ぶ
- ブログ運営をすることで学ぶ
- 会社でWebマーケティングを学ぶ
- Webマーケティングのウェビナーに参加して学ぶ
独学でも稼げるWebマーケティング案件は下記4件です。
- アフィリエイト
- SNS運用支援
- ECサイト運営支援
- Webライティング
Webマーケティング案件を探す方法は下記5点です。
- クラウドソーシングサービスで探す
- 副業マッチングサービスで探す
- X(旧Twitterr)で探す
- 知り合いから紹介してもらう
- 直接営業をする
あなたに合った独学必勝法を見つけて、しっかり稼いでくださいね!
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